修理

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1973年ごろの古いパワーアンプMarantz Model 250の入力端子を修理しました。
両CH共にぐらぐらで時にアースが浮いて大きなノイズが発生します。
別物端子が安易に取り付けれた状態で年月が経過していましたが
音は思いの外悪くありませんでした。
50年を超えようとする年代物です細かくチェックすればいろいろ出てくるでしょうが・・・

自分も本機の後期型250Mを2台所有していたことがあり忘れられないアンプでもあります。
それは購入間もない頃にアンプが突然暴走し心臓が止まるくらいの大音響で
エレクトロボイスT350ツイーターのボイスコイルを2個とも焼き切ったことがあるからです。
幸いALTECのウーハーとドライバーは無事でした。
アンプとツイーターはメーカー保証で修理してもらった記憶があります。
ちなみにこの当時の海外製アンプには保護回路が搭載されてない怖いものが多々ありましたね。

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