小型スピーカー用6V6PPプリメインアンプの改良整備が完了しました。
パワートランスの容量を変更し高トルク型に進化させたことで
低能率スピーカーを以前にも増して楽にドライブできるようになりました。
また本機は部品点数が極めて少ないのも大きな特徴です。
部品点数が多いとトラブルの発生率も当然高くなり音声信号は
多いだけ複雑になりクォリティーも劣化します。
このアンプは安斉勝太郎作シンプル・イズ・ベストの1台でしょう。
「えっ!! これで本当にいいの?」と誰しもが・・
安斉曰く「大丈夫 音はちゃんと出てますから・・」
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