シェルリード線

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サブゼロ処理研究所からDENON DL-103 MCカートリッジ3個を同じシェル3個に装着し
3タイプのシェルリード線をそれぞれ装着したものを借用しシェルリード線の
比較試聴を継続中です。
❶オーディオテクニカ LT-13aシェル+付属シェルリード+DL-103MCカートリッジ
❷シェルリード線のみシェルリード専門工房KS-Remasta KS-LW9500EVO.Ⅱ装着
❸シェルリード線のみサブゼロ処理研究所とKS-Remastaのコラボ製品HST-KS-LW9500EVO.Ⅱ(EXC)
シェルリード線の脱着はやり慣れてないとうまく出来ないことが多々あり時間もかかる為
比較試聴はスムーズに行えませんがこのように3個の同じカートリッジと同じシェルがあれば
カートリッジ付きヘッドシェルの脱着と針圧調整だけで容易にシェルリード線の比較試聴ができます。

ちょい評価
❶ 気になるような癖のある音もなく通常のDL-103としては標準的で大きな不満はありません。
❷ ❶より解像度が増し表現力が豊かで遠近感も感じます。
❸ 付帯音の少なさで❶❷を圧倒的し表現力は別次元?のクォリティーを発揮します。

シェルリード線 HST-KS-LW9500EVO.Ⅱ(EXC)¥22.000(税込)
HST処理(Hyper Sub-zero Treatment)サブゼロ処理研究所と熱処理専門会社が
共同開発をした新しい深令処理技術で設定冷却温度帯域は-100℃~-150℃で
処理工程48時間となっています。

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